あの花と桐島とアゲインと
ようやく今頃になって
桐島、部活やめるってよ
を読みました。
細やかな人間描写や多彩な表現に
昔私も高校生だった頃があったなあと
久々に本の世界にどっぷりつかりました。
読み終わった後で考えたこと。
再放送と劇場版で話題の
あの花にしても
少年マガジンで連載してる
アゲイン!!にしても
今回読んだ桐島にしても
登場人物は皆
俺が俺がと前に出るタイプではなく
私は脇役でいいからと
場の空気を読むというか
いらだちを抱えながらも
自分のポジションに収まるというか
若者達の葛藤を上手く表現してる気がします。
大きな世界という舞台で
みんなが主役になれるわけじゃない。
私は脇役なんだ。
それでも前向きに生きて行く。
そんな人達が創作の主役になる話が
増えてきたのも
今、という時代なのかなと
考えてしまいました(´・ω・`)
あの花も桐島もアゲインも
大きな世界で控えめに
ちゃんと自分の立ち位置を
理解して、ときには抗いながら
日々努力して生きている
みんなの物語。
たくさんの人に読んでほしいな。
桐島、部活やめるってよ
を読みました。
細やかな人間描写や多彩な表現に
昔私も高校生だった頃があったなあと
久々に本の世界にどっぷりつかりました。
読み終わった後で考えたこと。
再放送と劇場版で話題の
あの花にしても
少年マガジンで連載してる
アゲイン!!にしても
今回読んだ桐島にしても
登場人物は皆
俺が俺がと前に出るタイプではなく
私は脇役でいいからと
場の空気を読むというか
いらだちを抱えながらも
自分のポジションに収まるというか
若者達の葛藤を上手く表現してる気がします。
大きな世界という舞台で
みんなが主役になれるわけじゃない。
私は脇役なんだ。
それでも前向きに生きて行く。
そんな人達が創作の主役になる話が
増えてきたのも
今、という時代なのかなと
考えてしまいました(´・ω・`)
あの花も桐島もアゲインも
大きな世界で控えめに
ちゃんと自分の立ち位置を
理解して、ときには抗いながら
日々努力して生きている
みんなの物語。
たくさんの人に読んでほしいな。